2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

しゃべくり007 ゲスト:有吉弘行

とりあえず嫌いなやつ10人くらい(言いましょうか?) 冒頭から毒舌全開の有吉さんwww なかなか毒舌が出そうな質問にいかないしゃべくりメンバー。 「占いは信じる?」というぬるめの問いに 心が病んでるときに付け入られると入られることもあるんですよ。…

内村さまぁ〜ず「ゲスト:アンジャッシュ」

2011年1月にネット配信された番組のテレビ放送版。 アンジャッシュがゲストで「児嶋一哉で遊びたい男たち」。舌が鼻につくという持ち芸を披露しようとする児嶋さんの前に入り込んで邪魔するさまぁ〜ず。 児嶋さんについて 「収録中、唇が震えている」という…

飲食店のトイレの多機能っぷりに驚く

飲食店のトイレって時々すごく多機能なアイテムが揃っている。 この前行ったスープカレー屋のトイレはすごかった。 歯ブラシやようじのたぐいはもちろんのこと ヘアワックスにマキロンにワセリン。 マキロンって。 「ちょうど擦り傷できちゃったから消毒でき…

隠れたつもり

見えてるよ…

iPhoneアプリ「図書館日和」が便利すぎる件

本を買うとすぐに積ん読化するので、最近は専ら図書館を利用し ている。 2週間という制約があるとわりと一生懸命本を読むものだ。本選びに使っているのが「図書館日和」というアプリ。バーコードや検索語で借りたい本を探せる。 検索した中から目当ての本を…

鎌倉の「猫展」に今年も参加します

今年も鎌倉で行われる「猫展」に参加いたします。 今回も「机猫」。より物語っぽい作品になりましたので、よろしければご覧になってください。4/14(土)〜5/20(日) 北鎌倉古民家ミュージアム(前 鎌倉古陶美術館) 神奈川県鎌倉市山ノ内392-1

FM ROCK KIDS LIVE2012 AFRO/堂島孝平/nona reeves/small boys

オープニングアクトは札幌在住のバンドAFRO。初めて聞いたけど、フェスの青空の下で聞いたら気持ちよさそうだ。 AFROが終わったら前の方の人がごっそり抜けたので、押し出されて気づけば最前列。 最前列って演者と近すぎて、あまり「目が合った!」的な感動…

何もかも憂鬱な夜に

何もかも憂鬱な夜に作者: 中村文則出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/03メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (18件) を見る幼少期を施設で過ごした「僕」は刑務官として働いている。同じ施設の出だった真下は川に飛び込んで自…

「モテキ」を見てサブカルについて考えた。

モテキ DVD豪華版(2枚組)出版社/メーカー: 東宝発売日: 2012/03/23メディア: DVD購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (21件) を見るサブカル好きになりたいという願望がある。 映画「モテキ」のDVD特典映像で、劇中に出てくる小道具の紹介をし…

堂島孝平 弾き語りライブは男前サウンドの嵐だった

昨年に引き続き、二度目の弾き語りライブ。2月に発売されたベストアルバム収録の曲を中心に演奏された。 冒頭から大好きな「ロンサム・パレード」が歌われテンション上がる。弾き語りっていうシンプルな構成ながら、聞かせるギターと、伸びやかな歌声で、物…

私の宝物

今週のお題「私の宝物」 穏やかな日曜の朝、目を覚ました後もベッドでごろごろだらだらしている。 寝室の戸を細く開けると、寝室から閉め出されていた猫たちがのそのそ入ってくる。ひょいとベッドに上がったところを布団に入れると、あったか布団の中で猫は…

虐げられている泡

以前、洗顔における泡信仰について書いたが、逆に虐げられている泡といえば、ヘアムースの泡である。 洗顔フォームなんかよりもよほどきめこまかい完璧な泡の状態で出てきているのに、無残につぶしてしまわないと使えないという矛盾。 その名も「ムース(泡…

よいしょっと

もうちょっとで届きそうなんだけどなー

追いかけると、逃げる

猫のコバケンを追いかけると、逃げる。 逃げないときもあるのだが、逃げるときはとにかく一目散に逃げる。逃げるときと逃げないときにどういう差があるのかはよくわからない。正面から向かっていくとよく逃げるような気はする。 で、部屋のあちこちを追い回…

オレンジ・アンド・タール

オレンジ・アンド・タール作者: 藤沢周出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2000/04メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (5件) を見るオードリー若林さんの好きな本。 思春期の生臭さと衝動が描かれている。こっこの小説を読んだ時も、女の…

この春、○○はじめます!

今週のお題「この春、○○はじめます!」月並みで申し訳ないが、この春始めなければならないのは「ダイエット」だ。何しろ体重が4キロも増えたのだ。3キロ増えたところで運動や入浴を心がけていたのだが、食生活の乱れが災いして、体重は減るどころか更に増え…

書きたい気持ち、書きたいこと

何か書きたいと思うときがある。 だけど、書きたいことが何も思い浮かばない。 入院中はあんなに書いていたのに、最近はさっぱりだ。 あの時は入院生活でのストレスを文字にすることで解消していたように思う。つまり今書きたいことがないのは今の生活に充足…

ホワイトデーの思い出

今週のお題「ホワイトデーの思い出」 昔すごく好きな人がいて、その人の誕生日はホワイトデーだった。片思いだったからバースデープレゼントをあげて告白した。その人は「好きです」と言った私に「俺が?」と信じられないという顔をした。次の日同じ部活だっ…

遊べない猫が遊ぶもの

お菓子の箱に結んであった50センチくらいの薄っぺらい赤いリボンに、猫1が妙に興味を示す。ひらひらする動きがいいのか、赤い色が目に入りやすいのか、薄手で爪がささりやすいのがいいのかわからないが、右に左に動かすと、目をらんらんと輝かせて飛びついて…

3月と言えば

rising sun rock festivalのテントサイト取りの季節がやってきた。 数少ない友人に抽選エントリーをお願いする。全部で8人。友人総ざらえである。夫も友人に頼むから、全部で15人くらいにお願いすることになる。これまで1枚も取れなかったことはないが、せい…

紫の領分

紫の領分作者: 藤沢周出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る小説中に繰り返し出てくる紫色の稜線。その風景を抜けて主人公は二つの生活を行き来する。嘘をついたまま死んだ同僚の心情を想像しながら、自…