イッセー尾形

2回目のイッセー尾形
半年に一度新しい舞台をやるってすごいな。一ヶ月に1本くらいは新作作らないと間に合わない。すごいエネルギー。

イッセー尾形の作り出す世界は独特で、「あーそういう人、いるいる!」って感じじゃないから「笑い=あるある」という頭で行くと???となる。初めて見たときはちょっと戸惑ったけど、2回目はわりとすんなりと入っていくことが出来た。
短い作品の最後は歌でしめる。芝居の世界に合っているような、いないようなカオスな歌詞。ちょっとシャンソンみたいな哀愁も漂う。

もぎりや物販を、赤ちゃん抱いた女の人とか、子どもがやっているのはどういうわけなんだろう。不思議な家内制手工業感。グッズもバザーで売っていそうな手作り品が混ざっていたりして、なんとも不思議な世界です。

イッセー尾形の人生コーチング

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